オーストリアからスイスをへてアメリカに亡命し、家族合唱団となったトラップ・ファミリーの実話を
もとにしたブロードウェーのヒット・ミュージカルを「ウエスト・サイド物語」の巨匠ロバート・ワイズが
映画化。
「メリー・ポピンズ」とともに、ジュリー・アンドリュースを世界的大スターにした名作。
アカデミー作品賞、監督賞、音響賞、編集賞、編曲賞を受賞。
<作品情報>
(原題:THE SOUND OF MUSIC)
〔製作〕ソール・チャップリン
〔製作・監督〕ロバート・ワイズ
〔原作〕ハワード・リンゼイ、ラッセル・クラウズ
(作曲:リチャード・ロジャース 作詞:オスカー・ハマースタイン2世)
〔脚本〕アーネスト・レーマン
〔撮影〕テッド・マッコード
〔出演〕ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー ほか(1965年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー
/レターボックス・サイズ〕