2月26日公開の米映画「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウエディング」(ゲーリー・マーシャル監督)のプレミア試写会が12日、東京・品川区のキリスト品川教会で行われ、歌手のGacktが主演女優、ジュリー・アンドリュース(69)をエスコートした。
同作で女王を演じたジュリーをエスコートできる日本の“王子様”はGacktだけ、と白羽の矢が立ったもの。舞台あいさつでGacktがジュリーの手の甲と頬にキスすると、ジュリーが「一緒にマットレスサーフィン(劇中で登場する遊び)をしない?」とデートに誘う一幕も。Gacktは「笑顔が素敵。70歳の女性にこんなにドキドキさせられたことはない」と感激していた。
〔写真:「キスの味は覚えていない」とGackt。ジュリー・アンドリュースの美しさにメロメロだった=東京・品川区〕