VICTOR/VICTORIA
製作年度 |
1978 |
日本公開 |
1966 |
監 督 |
Brake Edwars |
キャスト |
Julie Andrews |
James Garner |
製 作 |
Brake Edwars |
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原 題 |
Victor/Victoria |
邦 題 |
ビクタービクトリア |
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帽子 |
長い髪の
ジュリー |
花 |
見つめる |
鞄 |
足 |
ずぶ濡れ |
階段 |
白いドレス |
ジュリー3回目のゴールデングローブ主演女優賞受賞作。
ブレークエドワーズとのコンビでの最高傑作。
ジュリーが高音の出せるオカマ芸人を演じてイロっぽい。
「MP」や「SOM」のイメージをなんとか打ち消そうとブレークとともに頑張って
きてやっとたどり着いた役。
ジェームスガーナーとの組み合わせは背の釣り合いからも最高!
ロバートプレストン、レスリーアンウォーレンの共演陣もジュリーの邪魔を
しない程度に好演技。
ブレークエドワーズの脚本もドタバタに落とさないコメディタッチで好印象。
と、いいこと尽くめの1作。
クリップ集掲載頁
念願のブロードウェイ公演にたどり着くまでにマンシーニとプレストンの死去が
あって遅れてしまったのは残念。
もっと早い段階で公演できていたら、ジュリーの辞退騒動や、喉の不幸も無かった
かもしれない。