映画部門 アカデミー賞 ゴールデングローブ賞

1. 「The Sound of Music」       1965    (サウンドオブミュージック) ノミネート 受賞
  ジュリーを知った最初の映画。この映画なくして我が人生はありえない。

2. 「Mary Poppins」          1964     (メリーポピンズ) 受賞 受賞
  ジュリーが若い!可愛い!ホントはオバサンのはずのメリーが素敵な乳母になったのはひとえに
  ジュリーのおかげです。 起用したディズニーさん、エライ!!
  ただ、後半になるとちょっとジュリーの出番が少なくなるのが玉に傷。

3. 「Victor/Victoria」         1982     (ヴィクター/ヴィクトリア) ノミネート 受賞
  「メリポピ」とどっちが上かくらいに好きな映画。
  ジュリーなくしては成立しない役。

4. 「STAR!」              1968     (スター!) ノミネート
  ジュリーのベストパフォーマンス映画。踊りがすごい!

5. 「Darling Lili」           1970     (暁の出撃) ノミネート
  ジュリーが可愛くて、嫉妬心からストリップをやる場面が特に好き。
  原題の方がが絶対にいい!

6. 「Thorougly Modern Milly」   1967     (モダンミリー) ノミネート
  もう少し若い時だったらもっと良かったハズ♪
  でも、ホントにキュートな映画。

  ブロードウェイの先輩のキャロルにちょっと遠慮したかも・・・

7. 「SOB」                 1981     (SOB)
  ジュリーがオッパイを出したっていうんで世界中にニュースが配信された!
  この映画のジュリーが一番キレイだと思う。

8. 「10」                  1979     (テン) ノミネート
  かなりキワドイ映画だけれど、ジュリーのソプラノが有効に使われて、
  ブレーク&ジュリーの息がぴったり合った感じ。

9. 「The Princess Diaries」シリーズ 2001.2004(プリティプリンセス)
  女王役にジュリーを選んだプロデューサーはえらい!
  優雅さと気品で今まで以上に高貴なイメージを確立させたね。
  これも原題の方が圧倒的にいい。

10. 「The Man Who Loved Women」 1983     (グッバイデービッド)
  この映画の評判は最低だけれど、ジュリーの髪型は大好き。
  日本ではビデオで出たけれど、これはかなりいい邦題だと思う。

11. 「Little Miss Marker」        1980
  クラシカルなファッションがジュリーにとても良く似合ってかなり好印象。
  でも、映画のデキとしては・・・・・・
・・
  ジュリーとウォルターマッソーはジャックレモンとよりバランスが悪い気がする。

12. 「Duet for One」            1986     (デユエットフォーワン) ノミネート
  バイオリニストで難病になる役を熱演して、日本ではジュリー本人が難病になったなんてガセニュース
  が流れたことも。演技は素晴らしいけれど、ジュリーが健康的過ぎて病人に見えないのが難点。

  「SOB」よりも過激にオッパイを見せてます。

13. 「HAWAII」                 1966    (ハワイ)
  「サウンド」の後に撮った映画。ジュリー映画中ただ1本のxxxxx映画。  泣いちゃいます。
  伝道師の妻としてハワイに渡り、ハワイの女王様の家庭教師もやる。 またまた家庭教師だ〜(^^ゞ

14. 「The Americanization of EMILY」 1964   (卑怯者の勲章) ノミネート()
  ジュリーただ1本の白黒映画。ジェームスガーナーとの初コンビ。
  イギリス女性らしい毅然とした役でガーナーの典型的アメリカ人とのバランスが絶妙。カラーで見たい! 

15. 「Despicable Me」            2010   (怪盗グルーの月泥棒)
  「シュレック」に続くアニメーションへ吹替えへの挑戦。
  今回は主人公の母親役。ただし、これまでの「やさしく暖かな」母親ではなく、子供をスポイルする悪母。
  これが、現在のかすれ声(涙;)にピタリとはまって予想以上に好結果。出番は少ないが、まずは大成功♪ 

16. 「That'sLife」               1986 ノミネート
  ジャックレモンと初コンビ。この頃のジャックはトシくってジュリーの旦那としては年寄りすぎる。
  ジュリーが歌手の役でノドの病気で悩むなんて、この後の事を思うとチトつらい。
  歌いそうで歌わないところもチト不満。

17. 「CinCin」                 1992     (アフタヌーンティはベッドで)
  マストロヤンニがもうちょっと若いときだったら良かったのに。
  ジュリーは最初はやつれたなぁと思わせて段々明るくキレイにになっていくところが素晴らしい。
  邦題はチケットを買う時に恥ずかしかったゾ! (原題でも?)

18. 「Torn Curtain」             1966    (引き裂かれたカーテン)
  ポールニューマンが科学者で東ドイツに数式を盗みに行くっていう設定で、ジュリーはその婚約者。
  ポールが一生懸命数式を記憶しようとしてるのを見て、ジュリーがやればもっと早くできるのにと
  言ったヒトがいたとかいないとか。。。。。
  教授との会食での白いドレスのジュリーがとてもキレイ。

19. 「Tooth Fairy」              2010    (妖精ファイター)
  日本ではDVDのみ発売。しかも「妖精ファイター」なる脱力系ネーミング。
  たわいもないお子様向け映画だが、少ない出番ながらジュリーが出ると画面がしまる。
  ジュリーは妖精のボス役。天使の羽が他の妖精の2倍あって貫禄充分。相変わらずの美しさではある。  

20. 「The Tamarind Seed」         1974    (夕映え)   
  ジュリーの「引き裂かれたカーテン」に続くスパイ映画。
  ジュリー映画中、唯一のビキニ姿を披露。

21. 「Relative Values」            2000
  ジュリーがやけに太って見える。伯爵夫人の役で後のプリプリに繋がるイメージ。
  最後の,教会に入っていくシーンはモダンミリーを思い出す演出。
  

22. 「Unconfidential Love」         2002   (夢見る頃を過ぎても)
  日本ではビデオで発売。ジュリー自身として3シーンに登場。
  ジュリーの登場は毎回かなり笑わせてくれます。

23. 「Shrek 2、3、4」             2004、2007、2010 (シュレック)
  声だけだからねぇ。ここでも女王役だが、出番少なすぎ。
  すっかり女王様が板についた感じ♪

24. 「Enchanted」                2009   (魔法にかけられて)
  とにかく、出番少なすぎ。最初と最後にナレーションをちょっとだけ。
  それでも、エンドロールの 「and  Julie Andrews」 には思わず拍手♪

ジュリーBEST10